SDGs 5「ジェンダー平等を実現しよう」

最近、 ” #MeToo ” を使い、セクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白する動きもよく見られ、ジェンダー問題を身近に感じる人も多いかと思います。

この記事では、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を詳しく紹介していきます。ジェンダーについて、日本や世界の現状を知りたい方は必見です!

なるほどくん
なるほどくん

みんなが生きやすい社会を実現するためにできることを一緒に考えよう!

SDGs 5「ジェンダー平等を実現しよう」とは?

SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」とは、全ての人が性別に関係なく、平等に安心して生活できることが目的とされています。

特に女性差別の撤廃を中心とした細かなターゲット目標が設定されており、具体的には、政治や経済、社会活動において、男性と平等に参加できるようにすることや、人身売買や性的搾取などのあらゆる形態の暴力を排除することなどが挙げられます。

このように、女性の人権を守り、女性がより生きやすく輝ける社会を作ることは、このゴールが目指しているジェンダー平等の実現に繋がっています。

なるほどくん
なるほどくん

もちろん、女性など性によらず誰もが平等に生きやすくなるためのターゲットが細かく設定されているよ!

SDGs 5「ジェンダー平等を実現しよう」が必要な理由

アフリカや中東、アジアの一部の国々では今だに児童婚、女性器切除などの悪習が行われています。また、世界の女性のうち、約6億5000万人が18歳の誕生日を迎える前に結婚をしています。つまり、およそ5人に1人の女性が早期・児童結婚をしていることになります。これらの慣行は女性たちの夢を奪い、生死に関わる負担や生涯にわたる苦痛を与えるため、個人の将来に大きな影響を与えます。

なるほどくん
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5人に1人…!

こうした背景には、多くの子どもを養っているがゆえの経済的要因教育の欠如などの構造的要因、習わしなどの社会的要因などがあり、このような複雑さからも地球規模で解決に取り組む必要性があると分かります。

日本でも、収入や教育などの面で女性の社会的な格差を感じたことがある人も多いのではないでしょうか。実際に日本は、世界のジェンダー平等指標で、144カ国中114位という順位にいることが明らかになっています。悲惨でいたたまれない差別だけでなく、こうした先進国での見えにくい差別も蔑ろにすることはできません

なるほどくん
なるほどくん

ジェンダーに置いて日本は特に遅れているんだね。

このような世界や日本の現状を踏まえると、SDGsのような指標はより大切であることが分かります。目標から、私たちに出来ることを一つ一つ考えていきましょう。

参考:国連開発計画駐日代表事務所男女共同参画局

SDGs 5「ジェンダー平等を実現しよう」

日本でも近年、ジェンダーの在り方や平等について問題意識を敏感に感じる人が増えてきています。差別に繋がる言動を減らしていくことで、LGBTQ+を含めた誰もが安心して生活できる社会のために、一人一人が身近な生活の中で意識していきたいですね。

そして私たちの周りだけでなく、世界で実際に起こっている悲惨な女性差別の実態も無視することはできません。実際、女性差別問題に向けた募金活動の存在など、私たちにできることは意外と多くあります。

「なるほどSDGs」では、SDGsに関連した課題に取り組む方々にインタビューを行っています。SDGsについて知り、より身近に感じてもらうきっかけになることを目指した記事を掲載しているので、ぜひこの機会に読んでみてください。

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