インフラ整備とは?メリットや日本の取り組みについても紹介!

私たちは毎日、あらゆるサービスに支えられて生活しています。特に日本においては蛇口をひねれば水が出ますし、毎日何本もバスや電車が走っています。これらの日常が当たり前に感じられるので、その裏にあるサービスや自治体の取り組みに目を向けることはあまり多くないのではないでしょうか。

今回は、私たちの生活を支えるインフラについてご紹介します!

なるほどくん
なるほどくん
なるほど!
この機会にちょっとだけ、当たり前の裏側について考えてみようっと!

インフラ整備とは?

インフラとは、人々の生活や産業を支える基盤のことです。

分かりやすくするために「私たちの生活に無くてはならないモノ」を思い浮かべてみましょう。上下水道や電気、道路などが思い浮かびませんか?また、私たちの産業の発展に欠かせないものとして通信網や交通網、港なども上げられます。これらの「私たちの生活や産業の基盤」はインフラストラクチャーと呼ばれます

これらのインフラをさらに強く、便利に、そしてみんなが使えるように発展させていくのがインフラ整備と呼ばれる作業です。例えば交通量の多い道路の幅を広くしたり、通信網を強化して通信速度と安定性を高めたりといった内容があります。

なるほどくん
なるほどくん
インフラにもいろんな種類があるんだね!

インフラ整備のメリットとは?

では、インフラを整備することのメリットは何でしょうか?

まず、産業発展の基盤が整うことにより、経済が豊かになります。経済が発展すれば雇用が生まれ、より多くの人々が貧困から抜け出すことにつながります。反対にインフラ整備が進まないと、それだけで産業発展の足かせとなり、人々の経済状況は一向に良くなりません。

また、より多くの人々の生活を豊かにすることにもつながります。インフラの整備によって公共サービスの料金が安価になり、より多くの人々がサービスを利用できるようになります。

今の時代に合った産業を発展させ、人々の雇用を増やすためにインフラの整備は大きな役割を果たすのです。

なるほどくん
なるほどくん
インフラを整備することが、あらゆる課題の解決につながる可能性があるんだね!

インフラ整備における日本の取り組み

では、日本国内においてインフラを発展させるための取り組みをいくつかご紹介します。

まず、電線の地中化です。自然災害の多い日本では、地上の電柱は倒壊や断線のリスクが高いため、注目されています。東京都や兵庫県は特に電線の地中化が進んでおり、取り組む自治体の数は増えていくとされています。

また、街の公園を増やしたり、美化したりといった活動も人々の暮らしを豊かにする取り組みとして注目されています。街の公園は清潔に保たれているか、遊具の安全性は保たれているかなどをリアルタイムで共有できるサービスなど、人々の暮らしがテクノロジーによって改善されています。

こういった取り組みは行政が主導して行われることが多く、市民の要望に合ったインフラ整備が進められています。

なるほどくん
なるほどくん
なるほど!電線も公園も何気ない風景の一部だけど、僕たちの生活を影で支えているものだなあ。

インフラ整備はSDGs達成に欠かせない

国や地域のインフラ整備は、SDGsのそれぞれの達成目標に大きくかかわっています。

ゴール9の「産業と技術革新の基盤をつくろう」では、世界各国のインフラを発展させ、耐久性を高め、インフラサービスを安価にすることでより多くの人々の生活の質を向上させることが掲げられています。

SDGs 9「産業と技術革新の基盤を作ろう」

また、ゴール4「質の高い教育をみんなに」を達成するためには学校や公共の教育施設など教育インフラの整備が不可欠ですし、ゴール14「海の豊かさを守ろう」には下水処理場などの水道インフラの整備が求められます。

なるほどくん
なるほどくん
なるほど…!
インフラの整備はSDGsの各達成目標においてとても重要な取り組みなんだね!

インフラ整備を通してSDGsを達成しよう!

インフラとは、単に私たちの生活を支えるシステムであるだけではなく、世界のあらゆる課題を大きく改善できる可能性を秘めています。

日本国内においても、経済発展や環境問題、人々の生活の向上のためにあらゆる自治体や企業がインフラの整備に取り組んでいます。今後の取り組みに注目していきたいですね。

「なるほどSDGs」では、SDGsの各ターゲットについてや、現代の社会問題に関連づけた内容をコラムで取り上げて解説しています。

気になるテーマから、ぜひ世界の問題に意識を向けてみてください!

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